脳ドックの内容は、脳ドックのガイドラインの検査項目の中に説明されています。ガイドラインで推奨されている、脳ドックの内容を紹介します。検査対象者として推奨される人は、中高年者になります。また、脳卒中の家族歴や高血圧、そして肥満や喫煙等の危険因子を持っている、ハイリスク群の人達は積極的に受診したほうが良いようです。リスクの少ない若年者の受診は、特に推奨されていません。
ガイドラインで推奨されている、脳ドックの検査内容を紹介します。①問診及び診察②血液や尿、そして血液生化学検査等。③心電図検査。④頸部血管超音波検査。⑤MRI診断。⑥MRA診断です。また、その他の検査として、胸部X線写真・ホルター心電図・心臓超音波検査・脳波検査・脳血流検査・認知機能スクリーニング検査・心理検査等もあります。以上が、ガイドラインで紹介されている脳ドックの内容になります。
脳ドックの検査内容では、MRI(磁気共鳴映像)診断とMRA(磁気共鳴血管撮影)診断が主なポイントになります。自覚症状がない人でも、MRIとMRAの検査によって、脳の病気を早期に見つけることができます。日本人の死亡原因の第3位の脳卒中等について、早期に発見して早期に治療が行えます。
「脳卒中を予防する」ことが、脳ドックの重要な役割になっています。脳卒中とは、脳の血管が詰まったり破れたりして、脳細胞に栄養が行かなくなることです。その為、脳細胞が死んで、いろいろな機能障害が生まれます。脳ドックで検査を受けたほうが良い症状を紹介します。①手足や口の周りがふるえる、またはしびれる。②風邪ではないのに頭痛が続く。③箸や筆が上手く使えなくなった。④貧血や耳の病気はないのに、耳鳴りがする。⑤真っ直ぐに歩けない、歩行が下手になった。⑥視力が低下した、また視野が狭くなった。⑦物忘れが極端にひどくなった等です。以上の症状が出たときは、脳検査のことを、医師に相談しませんか。
脳ドックの内容は、脳ドックのガイドラインの検査項目の中に説明されています...